スリーブ工法であれば
ホコリ、花粉、PM2.5、ムカデ、アリ、害虫、カビ全てブロック |
気密性住宅にはスリーブ工法 |
最近高気密住宅が多くなり。
エアコン取付もそれ対応の工事が求められてまいります
今回はスリーブ工法をご紹介いたします。
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エアコン室内機側 |
今回新築エアコン工事でエアコンの穴を完全に塞ぐ加工をいたします。
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これがスリーブです |
エアコンの穴開けが完了しましたら写真の筒、スリーブを入れます。
この筒を壁の中に入れることで外気のホコリ、花粉、PM2.5、ムカデ、アリ、害虫、部屋の壁と外壁の間からカビ、シックハウス、ネズミなど様々な物質をふさぐ事ができます。 |
ネジ穴1つにもこだわりの防水接着剤 |
外壁にネジを刺しダクトカバーを固定させますが、雨漏りやすっぽ抜け防止に防水接着剤を塗布します。 |
最後は職人の腕次第 |
普通の業者は時間短縮コスト削減で2〜3ヶ所しかネジがありませんが、長年使うと紫外線や熱で曲がり歪んでいます。
新品当時は曲がってなく年数が経過して曲がっていればお客さんも仕方がないだろうと怒りません、それが一般的ですが、当店は状況に合わせて4本〜5本で固定いたします。
写真丸中の白く見えるのは防水接着剤になります、細かいところも忘れません。 |
丁寧な作業でエアコン性能をフルに発揮 |
エアコン取付工事で性能をフルに発揮させるにはつなぎ目の処理が大切です。
写真のように当店は室内から穴の外まで気密性の確保のため高性能テープで巻いてあります。
この工事が出来ていない業者が大半です。
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防カビ、気密、エアコン性能UPはこの作業で決まる |
外で配管をつないでから1回目カビ防止テープを巻き2回目断熱テープを巻き3回目気密性を保持するテープを巻きつけます。
ここまでする同業者は今まで1回も見たことがありません、あったとしても材質がまったく違います。
丁寧に接続口を巻いておけばエアコンの性能は100%フルに発揮されます。 |
適切な断熱工事で結露防止 |
当店は穴に中に適切な形状の断熱材を入れます。
ガバガバの材料では断熱効果がありませんし無理やり詰め込むと配管が押され思わぬトラブルが発生します。
他店の工事を見ると穴の中に何も入っていないのが一般で、入っていてもガバガバ、よく分からないのがゴミのビニール袋が押し込んであります断熱材のつもりなんでしょうか?
当店は適切な材料で断熱材を設置し結露防止が出来ます、結露防止がしっかり出来ればカビも生えません。 |
しっかりとした穴埋め |
中の断熱材をしっかり入れたらパテで穴を塞ぎます
こうすれば穴から進入するホコリ、空気、害虫など一切入りません。 |
更にしっかり穴埋め |
白いパテの上に白い液体が見えますでしょうか
当店は執念深いと言いますか、心配性といいますか、パテの上から更に防水接着剤で固める工事をご希望の方に塗布いたします。
「これでもか」と言ったところでしょうか。 |
見えないとこほど手抜き工事が多い |
見えないとこほど手抜き工事が多いです。
カバーをすればどれでも同じ工事と思っていませんか、実はそこに落とし穴、穴は隠れてしまうと全て同じ工事に見えますが当店は1台1台適切な工事で作業を進めてまいります。 |
ここを読んでね |
ここまで工事をする理由はここにあります。
キッチンなどで換気扇の電源を入れますと部屋の空気を外に排気します、すると部屋の気圧が下がり、どこかから空気を吸い込まなければなりません、簡単な話、換気扇を使うとエアコンの穴から空気が部屋に入ります。
その時エアコンの穴から大量の空気が入り込むわけですが、穴からはホコリ、花粉、PM2.5、ムカデ、アリ、害虫、部屋の壁と外壁の間からカビ、シックハウス、ネズミなど様々な物が部屋に入ってきます。
これを全てシャットアウトするためにはスリーブ工法と、当店の腕が無ければ出来ません。 |
真空ポンプは必ず使います |
エアコン設置が完了したら配管の空気を抜きます。
この工程をサボるとエアコンの性能が落ちます。
ここで難しいのが1分の空気抜き作業が適切なのか10分電源を入れて作業するのがいいか素人は解りません
10秒でもやったには変わりはありませんから。
当店の工法は、その日の天気、湿度、配管の長さで時間を決め適切な分数作業いたします。 |
完成 |
完成です
どこにでもある風景のエアコン室外機ですが、1台1台工事の中身はまったく違います。
家族の健康を守りたいあなた、当店にご依頼ください、10年後やっぱりアイカワ電器さんに頼んで良かったと言って頂けます。
この工法、新築や、新規穴あけ工事のみ適応できます。
他店のエアコン取り付けでエアコン取替時この工法を依頼されますが、もともとの穴のあけ方が違うため、性能が発揮できません、熟練した職人が丁寧な穴あけしたときのみ効果が発揮されますので、ご了承ください。 |